認定NPO法人制度とは?
認定NPO法人制度
認定NPO法人制度は、NPO法人の活動を支援するために税制上設けられた制度となります。
以前は、国税庁長官が認定を行う制度でしたが、平成24年4月より所轄庁が認定を行うこととされています。
認定NPO法人と仮認定NPO法人
認定NPO法人とは、NPO法人のうち、一定の基準(パブリックサポートテストを含みます。)に適合したとして所轄庁の認定を受けたNPO法人をいいます。
認定NPO法人の有効期間は、所轄庁による認定の日から起算して5年となり、更新を行うことが可能です。。
仮認定NPO法人とは、NPO法人であって新たに設立されたもの(設立後5年以内のものをいいます。)のうち、一定の基準(パブリックサポートテストを含みます。)に適合したとして所轄庁の認定を受けたNPO法人をいいます。
仮認定NPO法人の認定の有効期間は、所轄庁による認定の日から起算して3年となり、更新はできません。
認定NPO法人の概要:関連メニュー
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